【ときど記2】いきなり団子と飴ん子

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こんにちは。こななです!

今回は、熊本県の「いきなり団子」と石川県の「飴ん子」を食べた感想について、書いていきます。

「いきなり団子」の食レポ

まず、「いきなり団子」から!

名前からしてインパクトありますよね。見た目はこんな感じ↓

出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ikinari_dango_kumamoto.html)

輪切りにされたさつまいもがお餅の皮に包まれています。

私が買ったのは原料に紫芋が使用されているため、紫色でしたが、大福のように白色のお餅に包まれたいきなり団子が一般的なようです。

熊本に実際に行ったわけじゃなく、駅構内の地域のお菓子売り場に置いてあって、いつも名前のインパクトから気になっていたお菓子だったので、思い切って購入してみました。

早速家に帰って食べてみました。

パッケージにはあらかじめ「温めるとおいしいよ」的なことを書いてくださっていたのですが、まずは、素材の味を楽しもうということで一口…。

少し硬めでしたね。(それはそう。)気を取り直して、電子レンジで少し温めるとお餅がちょうどいい柔らかさになり、ホクホクしながらあっという間に食べ切ってしまいました。

ちょうど良いさつまいもの甘さが感じられるお饅頭という感じで、美味しかったです。

「飴ん子」の食レポ

続いて、「飴ん子」について!

こちらは、石川県の俵屋さんが販売されている、「米」が原料の「飴」です。

色々な味はありますが、私が今回食べたのは「しろ」という名前の一番基本的な「飴ん子」です。見た目はこんな感じでした↓

出典:飴ん子<しろ>
https://ame-tawaraya.shop/items/641d539395624d00788a0c0e

一つ一つが巾着のような包装紙に包まれていて、中にはコロンとした俵型(?)の飴が入っていました。

味は、とても優しい甘さで例えるのであれば和風のミ〇キーのような味でした。

舐めはじめは普通の飴と同じように、カッチカチなのですが、次第に少し柔らかくなってきて、キャラメルのようなミ〇キーのような不思議な食感になる感じです。

それが面白くて、美味しくて3個ほど続けて食べてしまいました。

今度石川県に訪れた際は、他の味(きなことか)もぜひ買ってみようと思います。

まとめ

今回は、食べる機会が少ない「いきなり団子」と「飴ん子」という二つのお菓子を食べた食レポを書いてみました。

皆さんも、熊本県・石川県に訪れたり、地域の物産展などでこのお菓子を見かけた時はぜひ試しに買って食べてみてください。

和菓子ならではのほっこり優しい甘さで、幸せな気持ちになれるかも?です。

ではでは!また次の記事でお会いしましょう!

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